カラミざかり ネタバレ1巻3話｜へへ、きれーにしてやったぞ

カラミざかり1巻3話の登場人物

カラミざかり1巻3話のネタバレ込みのあらすじストーリー

貴史がオ〇ホを買ったという話を聞きつけた智乃。貴史に対してオ〇ホを使ってみてくれとせがむが、それに対して貴史はオカズになって欲しいと言います。

オ〇ホを使っているところを見るために、パンツをずらしてそのオカズになる智乃。

里帆や高成はそんな行為に顔を赤らめながらもしっかり見ています。

初めて扱うオ〇ホに戸惑いながらも、貴史のモノをしごき続けますが、オ〇ホを扱うために智乃はかがんでしまっているので、パンツが見えないことに不満な貴史は智乃の胸を触ります。

最初は服の上から触る程度なものでしたが、智乃の乳首に触れて感じだす智乃の姿に興奮しだした姿を見て、制服のボタンをはずし、直接触りだしてしまいます。

そしてお互いに一層興奮してしまうと、もう高成と里帆のこともすっかり忘れてしまい、ついに貴史が絶頂してしまいます。

拭くためにティッシュをとろうとする貴史ですが、なんと智乃はそのまま口に咥えてしまいます。そして一言。

その一言で完全に火が付いた貴史は、智乃をベッドに押し倒し、キスをしてしまい、さらなる行為に没頭していくことになっていきます。

カラミざかり1巻3話の感想

3話では、智乃と貴史が急接近する回。

今までは智乃が貴史をからかったりしていましたが、それは飽くまでも学校内での話です。

貴史も性のことには興味津々といった様子でしたが、学校内で男子高校生がする日常風景のようなものでした。

しかし、貴史の家に来て周囲の目を気にする必要もなくなり、一線を越えだしそうな雰囲気を出していました。

ブレーキの壊れているダンプカーのように一度動いてしまったら止まることができないような男女の仲です。

たとえ友達の視線に気が付いていようとも、もう行為を止めることはできないです。

オトナ漫画ですのでエロ展開があるのは当たり前なのですが、キャラクターの考察も面白いです。

智乃は貴史にオカズになってくれと冗談交じりに頼まれましたが、あっさりと了承しています。

さらに、貴史が絶頂した後の「モノ」を平気で咥えているあたり、貴史に好意を持っているのではないでしょうか。

今回の話では傍観者となってしまった里帆と高成。顔を赤らめていましたが、貴史と智乃の痴態をしっかり見ていた里帆はどのような気持ちでその二人を見ていたのかも気になります。

もしかしたら里帆も性のことには興味があるのかもしれません。

そうでないと顔を赤らめてまで見ないでしょうし、今後の展開に興味が出てきます。

一方高成は、もともと里帆に興味を示していたので、智乃と貴史の行為を目の前で見せられた流れで里帆と接近するのか、あるいは智乃と何かがあるのかも期待させられます。

ここまでは漫画の内容について書いてきましたが、忘れてはいけないのが絵柄だと思います。

作者である桂あいり先生の絵は綺麗で、表情などの心理描写も巧みであり、物語に一層引き込まれます。

わたしはそうなのですが、絵がきれいかどうかというのはそのまま作品の魅力に直結します。どうしても絵にむらがあると物語にのめりこめなくなってしまうのですが、桂あいり先生の絵はわたしの心をぐっと物語に引き込む魅力がありました。

高校生らしい心の動きときれいな絵柄に引き込まれた「カラミざかり」の3話でしたが、今後の展開にも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『カラミざかり』1巻3話のネタバレ込みのあらすじや、私が読んだ感想をご紹介しました。

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