高校時代、窓越しにノートで交流をした相手は未だに誰かわからない・・・。
今回はキラト瑠香（きらとるか）の『両性花～交わる運命の番（つがい）～』6巻のネタバレ込みのあらすじや実際に読んでみた感想、お得に読める方法についてご紹介します♡
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両性花～交わる運命の番～6巻の登場人物
- 日下部 ゆゆ（くさかべ ゆゆ）：大学1年生。表情豊かで明るい性格。研究の為という目的を越えて、有時の力になりたいと願うようになった。
- 有時（ありとき）先輩：美形だが口が悪い。2年程前からひとり研究室にこもっている。両性具有者。
- 鳥尾（とりお）教授：派手なシャツにオールバック。有時いわく少々おせっかい
両性花～交わる運命の番～6巻のネタバレ
時間は少しさかのぼり、ゆゆが高校生の頃のお話です。
大人っぽく見えるように変装して大学に忍び込んでいたゆゆ。
鳥尾教授の講義を受けたいとせがみますが、当然受け入れられませんでした。
しかし、鳥尾教授は勉強を見てやるくらいなら出来るかもしれないと言ってある提案をします。
古い別館の一番奥の部屋、そこの窓が少しだけ開いているからノートを入れてみろと。
ただし、決して部屋の中を覗かず、話しかけたりもしないこと。
不思議な提案でしたが、ゆゆは素直に実行しました。
すると数日後、再び窓を見に行くと、赤ペンでしっかり採点されたノートが挟まっていたのです。
ただし、とっても口の悪いコメント付きでしたが・・・。
それだけではなく、最後には何とも言えない不思議なイラストと共に、少しだけゆゆの努力を認めてくれるような言葉が書かれています。
結局、この不思議なやりとりはゆゆが大学に入学するまで2年間続きました。
ゆゆの入学と同時に別館は取り壊され、どれだけ調べてもノートを採点してくれた人物にはたどり着けませんでした。
初めて第三研究室に訪れた時、ゆゆが「やっと会える」と思っていたのはこの相手のことだったのです。
時は戻り現在ー。
ゆゆが今日も有時のもとへやってきます。
有時からは甘い匂いが漂っていました。
ゆゆが以前持ってきたカプセル（粘液）を使った有時。
冷却保存されていたソレは効果がいまひとつであったようです。
それでも「全て使う」と言ってくれます。
彼の優しさを改めて感じると共に、自分の居ないところで彼が自分の粘液を舐めているのかと想像すると・・・ゆゆは次第に身体が熱くなっていくのを感じました。
たまらず、有時に近寄り、そっと触れてしまいます。
口では拒絶しながらも、うっとりするような表情を浮かべる有時。
「また我慢して倒れる前に・・・私は抑制剤なんですよ」
ゆゆはそう言って自らパンツを脱ぎました。
あらわになった下は、既にたっぷり濡れていました。
壁際の机にゆゆを座らせた有時。
べちゃべちゃに濡れたマ〇コを触ります。
「わたしも先輩の触りたいです」
そう言ってゆゆも自分の手を唾液でべっとり濡らし、有時の男性器を触りだしました。
ゆゆは思います。
こうして自分が触ることを拒絶しないでほしい、そして彼にも自分を躊躇なく触ってほしい。
自分がそばにいることが当たり前になってほしい。
「きもちい・・・」
そう言ってくれるのに、やはり決して膣内には入れようとしない有時。
寂しさを覚えながらもゆゆからは蜜が溢れ続けます。
互いの性器が擦れあい、滴り落ちる粘液のくちゅくちゅとした音が部屋に響き渡りました。
行為が終わると、いつものようにそっけない態度に戻る有時。
それでもゆゆは、昨日自分が差し入れたおかゆを食べてくれていたことに喜びを感じます。
片付けようとした時、鍋の横にそっと添えられている紙を見つけました。
ゆゆが研究室に助手としているための契約書でした。
やっと少しだけ認めてもらえたのです。
嬉しくて涙するゆゆ、助手としての最初のお仕事はふたりぶんのコーヒーの買い出しでした。
場面は変わって校舎の前。
オープンカーに乗った派手な女性がひとり。
彼女の口からは「有時くん、S〇Xしにきたお♪」
一体この女性の正体は・・・。
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両性花～交わる運命の番～6巻の感想
1話でゆゆが見ていた変わったイラストの謎が判明しましたね。
窓越しにこっそりノートのやりとりなんてロマンチックで憧れちゃいます♪
相手はきっと有時ですよね？
ということはあの絵は彼が描いたのか・・・普段の彼とのギャップに笑えます。
なんとも言えない独特なキャラクター(?)、小さなコマですが見逃さないでほしいです。
抑制剤とはいえ、自分がオ〇ニーで出した粘液を知らないうちに使われるって、とってもいやらしくてドキドキしますね。
とはいえ、やはり保存していたものより出したて?の方が効果がある模様。
今回もゆゆが身体を張ってがんばりました。
自分も触りたいと言って有時のチ〇コを触るゆゆの手つきが相当エロかったです。
有時も文句はいいつつ、しっかり感じちゃってますからね！
やっぱり膣内には入れてくれませんが、助手としては認めてもらえて、よかったね♪
・・・と、思っていたところに謎の美女！
「～だお」と個性的な口調。
これは強烈なキャラで物語をかき乱す予感しかありません。
一体、何者なんでしょう？とても気になります!!
まとめ
今回は漫画『両性花～交わる運命の番～』6巻のネタバレ込みのあらすじや、感想をご紹介しました！
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